お知らせ
3.122018
ドライブレコーダーを活用して安全運転を!
自動車ユーザーによるドライブレコーダーの活用が身近なものになってきています。高速道路でのいわゆるあおり運転のようすがドライブレコーダーの映像記録によって浮き彫りになったことは記憶に新しいところでしょう。
事故時の状況がはっきりと記録に残るというのがドライブレコーダーを搭載する大きな効果の一つです。かつてのドライブレコーダーの機能は、事故時の衝撃を感知してその後の数秒を映像に記録するというものでした。つまり、ドライブレコーダーは事故のようすを記録するという目的で作られたものでした。しかし今はその用途自体が変わってきています。今では、エンジン始動から停止まで撮影し続ける常時記録が主流の機能になっているということから、車の周りで起きた出来事すべてを記録しておくものとしてドライブレコーダーを活用できるようになりました。
例えば、自分の車と歩行者や自転車とのトラブル、車内に持ち込んだ物の確認など、役に立つ用途はいくらでもあります。自分の運転していた車と歩行者が接触したかどうかまったく自覚していないという場合でも、ドライブレコーダーの記録を確認すれば接触していたかどうかの記録が残っていることがあります。
ドライブレコーダーの主要機能として従前より各段に向上しているのは映像の画質です。きれいな映像になることで、映像内容の確認もしやすくなるという利点があります。これらの効果をより発揮する機能としては運転者の前方だけでなく前後・左右あるいは全方位360度を記録できるというものもでてきています。
ドライブレコーダーを搭載することで、ドライバー自身の安全運転への意識も高まるようになります。自動車事故の加害者や被害者にならないよう、安全運転に努めるようにしましょう。
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